『山の民の原生茶』
オンラインショップ開始

2020/09/16

この度、『山の民の原生茶』をオンラインショップで販売いたしました。

日本の茶葉は安定的な収穫と大量生産のため9割以上が品種改良されたものと言われておりますが、田島山業では、古来より存在する、在来種を使用し、標高600mの茶畑で丁寧に育てた自然栽培しています。

通常、ほうじ茶には、二番茶や三番茶が使われるところを、田島山業では、より濃厚なほうじ茶を召し上がっていただくため、一番茶にこだわって製茶しています。古来よりずっと親しまれてきたお茶を、ぜひご賞味ください。

⁂  『山の民の原生茶』 一番茶 ほうじ茶 70g  1,200円(税抜)

⁂  『山の民の原生茶』 一番茶 ほうじ茶 ティーバッグ 3g x 10包 1,000円(税抜)

⁂ 『山の民の原生茶』一番茶 煎茶 70g  1,200円(税抜)

贈答用にお買い求めいただくお客様が多い為、『山の民の原生茶』2袋もしくは3袋入れられる贈答用の紙箱(白)をご用意させていただきました。ご入用の際には、合わせてご注文くださいませ。 300円(税抜)

数量限定となりますため、お取り置き含め、お早目にご連絡いただけますと幸いです。

希少な在来種

国内の97%が藪北種を生産している中、希少なお茶である在来種を、ここ大分県日田市中津江村の山間部で、代々、山の民が大切に守り続けてきました

田島山業のお茶畑では、日本でも珍しい「在来種」を丁寧に育てています

完全自然栽培

生産性の高い改良種とは違い、ひと株ひと株、樹種が違い生育もまちまちですが、愛情を込めて、肥料も農薬も与えず完全自然栽培にて育てています

一番茶のみ丁寧に

時には、イノシシが掘った穴や隠れているマムシに気づかず、驚くこともありますが、美味しい一番茶のみを丁寧に摘み取ります

原生茶だからね、香りがいいの

標高600mの山岳部で栽培された香り高い、昔から親しまれてきたお茶の味わいを、ぜひご堪能くださいませ

大正6年に日田郡第一回茶椎茸木炭品評会において「特別賞」を受賞いたしました

※ 購入をご希望の方は、こちらよりご注文ください

※ オリジナルラベルも別料金にて承ります。お問い合わせくださいませ。