リリース  GXリーグ参画企業へ移行

2023/05/18

田島山業株式会社(代表取締役社長 田島信太郎)は、経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ*基本構想」への賛同を2022年より表明しておりましたが、この度、2023年5⽉15⽇をもちまして、田島山業㈱は「GXリーグ基本構想賛同企業」から「GXリーグ参画企業」へと移行いたしましたことをご報告いたします。GXリーグ参画企業には、「自らの排出量削減に向けた取組だけでなく、自らのサプライチェーンや、生活者、教育期間、NGO等の市民社会など幅広い主体と協働し、炭素中立型の市場設計を先導する役割が求められます。(HPより)」

以下、統括本部長 田島大輔のコメント:「GXリーク参画企業となることで、脱炭素社会の実現に向けて、参画企業の皆様とのディスカッションを積極的に行い、第一次産業の林業の立場から、森の多面的機能を活用した新しい取組を推進して参ります。」


GXとは

「グリーントランスフォーメーション」の略。2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取組を経済の成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けて、経済社会システム全体の変革がGXです。

GXリーグはGX企業が産官学と協働する場

2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組を行う企業群を官・学と共に協働する場が、GXリーグです。

GXリーグが目指すもの

GXへの挑戦を行う企業が、排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会(経済と環境および社会の好循環)を目指します。

GXリーグのコンセプトは「リーダーシップ」

GXリーグが目指す好循環には、多くの企業による自発的・能動的な未来社会への行動、「GXへのリーダーシップ」が必要です。GXリーグは、リーダーシップを持って2050年のあるべき社会をリードする未来企業の集合体を目指します。