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アトツギ甲子園/決勝大会進出

2023/02/15

この度、 全国各地の中小企業・小規模事業者のアトツギ(後継者)が、新規事業アイデアを競うピッチイベント、第3回 「アトツギ甲子園」*(主催:中小企業庁 )において、 田島山業株式会社 統括本部長の田島大輔がファイナリストに選出されました。

2月3日(金)に、第3回「アトツギ甲子園」地方大会-西日本ブロック-において、田島大輔含む5名が、決勝大会進出に選ばれ、3月3日(金)に、東京にて、西日本ブロックのファイナリストとして、再度、ピッチに立つ予定です。

以下、田島大輔のコメント:「2050年カーボンニュートラルに向けて、日本の森林が新たな役割を担えると考えています。我々が考える「みんなの森プロジェクト」へのパートナー企業を、アトツギ甲子園を通して全国から募集いたします。産官学金の皆様と連携し、脱炭素×森の未来づくりを目指していきます。」

決勝大会での一般観覧申し込み期限は前日3月2日(木)とのことです。会場やオンラインからでも観覧いただけますので、よろしければ、応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

詳細は、こちらにてご確認ください。

決勝大会について

ファイナル(最終審査発表会)では、各地方ブロック大会から選出されたファイナリスト15名が新規事業プランを発表し、競います。「新規性」「実現可能性」「社会性」「継承予定の会社の経営資源の活用」、「熱量・ストーリー」の5項目で、各界の有識者が審査を行います。本審査の結果、最優秀の方には、最優秀賞として中小企業庁長官賞が授与されます。

*アトツギ甲子園とは

全国の中小企業の後継者が、家業の経営資源を活かした新規事業アイデアのプレゼンテーションで日本一を決めるピッチイベントです。実際に実現されている事業だけでなく、アイデアだけの段階でもエントリー可能となります。今年度より西日本ブロック・中日本ブロック・東日本ブロックの3地域にて地方大会を実施いたします。地方大会を勝ち抜いた方々には、3月3日に東京で開催される決勝大会への出場権が与えられます。

※地方大会からはそれぞれ5名ずつをファイナリストとして選出