ヤブクグリの家具シリーズ

田島山業のヤブクグリを使って作られる家具やジャングルジム。こどもをはじめとするすべての人々が、木とふれあい、木に学び、木と生きることを学ぶ『木育』を、家で体験できるものに仕上がっています。大分県日田市で家具製造業を行っている青柳インテリア 株式会社と田島山業との出会いは2000年初頭。社長の田島信太郎が「自分の山で伐った木がどこでどのように使われているか知りたい」と思っていた際に、青柳有治社長が声を掛けてくれたのがはじまり。

「家具屋にとって、木材の安定的なサプライヤーを得られることはメリットです。また『この木は田島さんのところのものですよ』とお客さんに紹介できることは商品力にプラスになる。商品には、ストーリーがあることがとても大事」と語るのは青柳社長。品質が良く、誰が作ったのかがわかる木材を使用していることが、作る段階においても、売る段階においても効果的に働いていると言います。また市場を通さず、生産者から直接自分たちのところに木材が供給されるルートを構築できることによって、利幅を少しでも多く森に還元できる点も嬉しいと語ります。田島山業とパートナーとなることで人の輪が広がり、東京から木に興味のある人が遊びに来てくれるなど、ご縁が広がっていくことも。

高付加価値の商品づくりだけでなく、新しいお客様と出会う機会も増えてきています。

ジャングルジムを購入したOさんご家族より

田島さんの森を訪れたとき、朝の光が差し込む景色を見て感動しました。その森を守ろうとしている人の輪があることを知り、我が家もその端に加えてもらえたらと思い、息子の1歳の誕生日プレゼントとして購入を決めました。息子がジャングルジムにつかまり立ちする姿を見るたびに、森を通じて出会った田島さんや青柳さんの笑顔が思い浮かび、嬉しい気持ちになります。

制作年:2015年
パートナー: 青柳インテリア 株式会社